千葉県酒々井町、柏木の双体道祖神
下岩橋の双体道祖神を見た後、北側の坂道を登り、大仏頂寺の境内を通り、さらに坂道を県道に向かって登る。
坂道を登りきり、県道に出たすぐ目の前、七社神社の入り口に、めざす双体道祖神はアッサリ見つかった。
いずれも高さは60cm程度。
向かって右側は昭和8年(1933)柏木区建立。現代風な髪型の頭の大きさに比べて手が小さい~~。
向かって左側は享和2年(1803年)柏木村建立。左側の神様の片目がモルタルで補修されていてちょっと痛々しい。
背中に銘文が彫ってある。