長野県山ノ内町、渋温泉「沓野の道祖神」

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湯田中渋温泉の温泉街から和合橋を渡り、志賀草津道路への登り口に他の石塔と共にある。

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案内板の道祖神の説明文の内容は・・・「旅の道中の安全を守護する道路の神。さえの神、たむけの神とも云われ、神話によると人類最初の夫婦の神で、イザナギ尊、イザナミ尊と云い、夫婦和合の神、国造りの神、物造りの神様である。」

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安政7年(1860年)のもの。互いの肩を抱き、手を取り合う姿。

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道祖神が見守る渋温泉の温泉街と和合橋の風景。