手児奈霊堂の雪仏

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塔高約50cm、奥行約20cmと小さな雪仏は、平成20年(2008年)のもの。
寺や神社、公園等にぽつねん、とあるいわゆる雪が降ったので遊びに来て作った型。
目が葉っぱで作られていて、非常に鋭い眼光をはなっている。
頭に突起があり、馬頭観音型と言えるが、突起は頭に対してかなり大きく、
オリジナリティにあふれた雪仏といえる。

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塔高約100cm、奥行約50cmと大型の雪仏は、平成20年(2008年)のもの。
寺や神社、公園等にぽつねん、とあるいわゆる雪が降ったので遊びに来て作った型。と、最近まで思われていたが、駐車場の雪を集めて作られたことが近年わかってきた。
駐車場雪かきついで型、に分類される。
駐車場雪かきついで型の一つ特色である、足型が刻まれている。
目はくぼみ型と思われるが、風化が激しい。