ザク専用爪研ぎはジム専用ジーパン

ジーパンの太股の部分が大分傷んできた。それというのも・・・。


ザクは人間にあまえたいとき、頭をこすりつけてきたり、後ろからついてきたり、ネコパンチをかましたり、ネコキックを炸裂したり、後ろから飛びかかってきたりするのだが、2本足で立って前足を人間の太股のあたりにおいて上を見上げたりもするのだ。その見上げた顔がやっぱりかわいかったりするのだ。(猫ってトクだねぇ)
で、そのときジーパンをはいてたりすると、ザクは無意識に爪研ぎを始めるのだ。ガシッガシッと。
普通は、まぁどうせ安物のジーパンだし、ついそのかわいさに負けて爪をそのまま研がせるのだが、、、、

「ぐさっ」
という擬音がふさわしい感じで、鋭くとがった爪がジーパンの生地を貫通し、太股に突き刺さった。
「っ痛っっ。」
ふとももから鮮血が・・・(おおげさ)


やっぱ、かわいくない。