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【3】道具と材料揃える
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1)手芸店で揃うもの
@布地
A手芸用ヘラ(牛骨製)
Bアイロン接着ケミテープ
Cチャコペーパーorペンシル
D手芸用綿ロープ
@は木綿地。シーチング、ブロードが一般的。Aはあれば何かと便利です。
Bはミシンを持って無かったり、洋裁が苦手という方にはスグレモノ!
Cは木綿地に図柄を転写したり、描いたりするのに必要。
Dは2m×固定個所の数が必要。
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2)ハトメの道具
@木槌
Aハトメ打ち25
Bハトメ打ち(Aとセット)
Cハトメ抜き9mm
Dハトメ(アイレットリング)10mm
これらも手芸店で手に入ります。無ければ皮細工のお店をあたってみて下さい。
AとBは、Dを買った時に簡易なものが同梱されていますが、使いにくいので私は購入してしまいました。
A〜Cまで揃えても3000円程度です。
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3)画材店で揃うもの
@水彩用平筆
Aアクリル絵の具ソフトタイプ
Bマスキングテープ
Aに関して、普通のアクリル絵の具を置いているお店は多いですが、ソフトタイプはかなり大規模な画材店でないと手に入らないと思います。
しかしご心配なく。ここを見ているあなたなら、きっとインターネットショッピングで購入可能!
こことか、こことか。
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↑普通のアクリル絵の具は、固めのものを溶剤で薄めて使用しますが、これが非常に難しい。固すぎると塗りにくいし、薄めすぎるとムラになったり滲んだり。
ソフトタイプのアクリル絵の具は入手は困難ですが、はじめから乳液状にできているため、薄めずともそのままで使用できます。是非入手してこれを使うことをお奨めします。
メインで使用する色は多めの本数を購入して下さい。修正用に、布地と似た色も一本購入しておくと便利です。
ちなみに左がソフトタイプ。右は普通のアクリル絵の具。キャップの色で判別できます。
※アクリル絵の具のメーカーのサイトはこちら!
↑マスキングテープは紙製のものを。ビニール製のものは布地にしっかり付かないので、絵の具を乗せた時にひどく滲み、マスキングの意味を成しません。
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