-Horse Chestnut Horse Racing- うつのみや競馬を応援するページ | ||||||||
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【1】横断幕を作ろう! JRAのパドックを見る機会のある方は、そのフェンスを彩る数々の応援メッセージを気に止めることがあるでしょう。 うつのみや競馬では、第2スタンドのバルコニーが騎手の横断幕で彩られていますが、パドックのフェンスなどはほんのたまにしか横断幕を見かけることがありません。 横断幕は、パドックで直接声をかけることができない騎手や馬、また調教師さんや厩務員さん等に応援の気持ちを伝える為に掲出するものです。それを見た関係者の皆さんにとってもきっと励みになっているはず! このページを作るにあたり、うつのみや競馬の広報担当の方に公式ホームページを通じていろいろ質問を投げかけたところ、 「横断幕を掲げて、応援していただくことについては、競馬場といたしまして大歓迎であります。」 というお返事を頂きました。作ってみたいけど・・・と迷っていた皆さん、どんどん掲出して、パドックを華やかに飾りましょう。 【2】横断幕に関する諸規定 うつのみや競馬では、特に規定は設けていないそうです。 JRAの場合にはいくつか決まり事があります。栃木の馬がJRAや他場のレースに遠征する時に掲出する可能性を考えると、それに準じるということで良いでしょう。 以下は、JRAでの横断幕の諸規定です。 ・大きさは縦1m×横3m以内。 ※うつのみや競馬では、縦を80cm以内に納めた方が良いようです。 ・会社名、個人名など、宣伝になるものは入れてはいけない。 ・馬が興奮するような派手な色は避ける。 ・光る素材のものは使用してはいけない。 ・固定用のひもが少なくとも6ヶ所つけられるとよい。 縦1m×横3mというのは、実際作ってみるとかなり大きなサイズです。 パドックの周囲に植込みのある競馬場が多いので、せっかくのメッセージが植込みに隠れて見えなくなってしまうこともあります。縦のサイズは掲出する場所を考えて決めた方が良いでしょう。 横断幕の作り方は、幕地にフエルトを切り抜いた文字をミシンで縫い付けていく方法、業者に発注する方法、一番簡単なものでは白布に油性マジックで書く方法と、色々ありますし、どう作っても自由なのですが、今回は布地にアクリル絵の具で描いて行く方法を紹介します。 手作り横断幕は、手間はかかりますが、作っているうちに対象への愛着も高まったりするのでお薦めですよ! |
↑中山競馬場のパドックを彩る横断幕。最近は、イラスト入りの凝った横断幕も増えました。 ↑うつのみや競馬場のパドック。ちょっと縦のサイズを小さめにした方が良い? |
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