右脳活性化日記 うのうかっせいかにっき 〜うに〜

説明しよう。
前日の日記をつけると右脳が活性化される、という話を聞いてはじめた日記です。
故に、次の日の昼頃書いてることが多いという噂です。
もちろん、何日か後で書いたり(ぉぃ)、サボりもOK(ぇっ)という噂です。


■ 下妻物語
 Date: 2010年08月29日 (日)

この先、茨城方面を攻めようかなあ、とたくらみ中。
関東鉄道常総線に1日フリーきっぷがあるので、それを使って。
出発は9時半ごろ。武蔵野線〜新松戸〜常磐線で取手まで。 取手駅できっぷを買って関東鉄道に乗る。下館まで行く車両は30分待ちか、と思っていたら 10分後に出るやつが水海道で下館行き快速に接続、とアナウンスがあったので、それに乗る。 ディーゼル車両は何時以来かなあ?
取手から守谷までやってくると、隣のホームに快速がいる。快速は守谷始発のようなので、ここで乗り換え。 乗り換えた快速は1両だった。その1両快速は意外なほど高速。がんがん駅を通過するので、下館まで意外に早く 感じた。
下館着。そろそろお昼になろうか、って時間。当然、こんな中途半端な時間では真岡鉄道のSLがいる訳でもなく、 駅中、駅周辺は静かだった。下館市街地を散策。羽黒神社はちょっとだけ高台にあって、風が通るので少し涼しかったが それ以外ではもう、暑くて暑くて。ハードオフならぬ、フードオフというディスカウント系スーパーで買って食べた 氷アイスが旨かった。
その後、常総線を折り返して南下。騰波ノ江駅で下車。道の駅しもつまをめざす・・・。それにしても暑い。 道の駅しもつまに着いたのは2時すぎ。常総線の駅から道の駅しもつままでの距離はたいしてないのだが、 田園風景で、日影が少ない中の歩きはこたえた。このあたりは豚の産地でもあるようで、その豚をつかった「しもつま丼」という 豚丼(しょうが焼き風かな?)を食べたかったが、暑さでそんな気分じゃないので、鉄火ねぎとろ丼。
ちょっと長めに休憩。この時期、12〜15時の間は歩いちゃいかん、とマジで思った。
15時を回り、日差しがちょっと弱くなってきたので、道の駅を出発。常総線大宝駅をめざす。 基本、田園風景の中を歩くので、日影がないのがとにかく辛かった。大宝駅近くの大宝八幡宮に到着。 ここの神社は衝撃的だった。狛犬の多さを筆頭に、なんというか、なんでも取り込んじゃえ的な神社。 あ、でも庚申塔・道祖神関係はなかったなあ。城跡でもあるらしく、そっち方面からも楽しめるのかな。 あとは、どびだし_だめお、どびだし_だめこ、のペアと、とびだ_すなお、と、とびだ_すなこ、のペアがみどころ(わ
大宝駅までやってきた。踏み切り近くでパトカーが隠れていた。一時停止をとりしまってるんだろうけど、1台引っかかっていた。
本当は石下駅付近も懲らしめるつもりだったが、HPが残り少なかったので、帰路に。
帰る途中でいつもの温泉に入ってサウナで・・・って今日だけでどれだけ汗かいたんだろう。アクエリアス3・ポカリ1。

■ 未来の川原湯温泉
 Date: 2010年08月21日 (土)

最終日。
朝から日差しが強い。日中は暑くなりそう。朝は本当に涼しいんだけど。
午前中、川原湯温泉地区の上にできた、住居代替移転地を見に行く。きれいに整地されて、住みやすそう。 電信柱もない。最近開通したという川原湯温泉トンネルを抜けて、新しい温泉地となる場所を見てみる。 まだ完全に整地が終わってなく、工事真っ最中。吾妻線の新しい川原湯温泉駅になる場所や、電車が通るトンネル、 2号橋へのルート(まだ未完成)を見学。宿の人も言っていたけど、本当にめまぐるしい変わりようだ。
昨日見ることが出来なかった双体道祖神の仮移転の場所へ行く。川原湯温泉が移った場所へ、移るのだろう。
宿へ戻って、荷物を引き取り、川原湯温泉を後にする。
昼食は昨日行った浅間酒造観光センターでとる。土曜日のお昼時とあって、観光バスが到着するたびに人があふれる。
昼食後、帰路の旅。途中の小野上温泉でさっぱりして、高崎からはお弁当を買って、グリーン車で上野まで。

■ 双体道祖神がない
 Date: 2010年08月20日 (金)

2日目。
前日、寝るのが早すぎたため、5時半に目が覚める。日中は暑い八ッ場地区だけど、朝は涼しい。 さくっと温泉に入って、窓際で朝の空気を吸いながらぼおっとする。 川原湯に来たんだなあ、と実感する。
朝食を済ませ、ウォーキングに出かける。川原湯温泉駅まで降り、下り一駅の長野原草口駅へ。 そこから草津方向へ神社とかを巡りながらウォーキング。高台にある神社に登ったのだが、 そこで体力を奪われる。眺めと空気はいいんだけれど、早くも脚が悲鳴を上げ始める。
どっかで昼食を食べよう、、と思っていたのだが、食べるところが見つからないのが、吾妻線クオリティ。
次の駅である群馬大津までやってきたが、食べるところが無かった。戻りの電車は30分以上ないので、バスで 長野原草津口まで戻る。長野原草津口からバイパス?方面を歩くと浅間酒造観光センターがあるので、そこで昼食。 ソースかつ丼が旨かった。
昼食後、川原湯温泉駅まで戻り、いつも通り八ッ場館を懲らしめる。八ッ場ダム中止の決定をうけ、存在意義がうすれている 八ッ場館。展示もほとんど変わらず、推進の展示も中止の案内も出来ず、中途半端な展示。今の八ッ場をそれだけであらわしている。
八ッ場館を懲らしめた後、川原湯温泉地区に戻り始めたのだが、いつもある、アベック地蔵(双体道祖神)がない。 そこは、山肌が切り取られ、ザッツダム工事、状態。アベック地蔵もどこかに移されたようだ。宿の人に聞くと、近くに仮移転したらしい。 今回の最大の衝撃だった。
宿にかえってからは温泉温泉。

■ 川原湯温泉2010
 Date: 2010年08月19日 (木)

という訳で、本当の夏休み。
恒例になった川原湯温泉でのんびりしよう旅。
とりあえず、初日は行くだけ。電車のタイミングがあわず、高崎で1時間待ちをくらうも、 それが吾妻線クオリティ。宿では温泉しかないので、温泉。1度入ると1時間は体中がぽかぽかする。 3度入ったところで、睡魔に負ける。

■ 富士山がどーーーん
 Date: 2010年08月14日 (土)

2日目。
ほどよい時間に出発。甲府から身延線で南下。甲府盆地って広いなあ。
てかてか南下していたら途中で電車が遅れ始める。なんでも新幹線が遅れているせいで、 その接続列車を遅らせたとかで・・・。最初の目的地に20分遅れで到着。波高島。はだかじま。
ここでものんびり道祖神を探して、昼食、、のつもりだったが電車の時刻を覚え違いしていたのと、 20分遅れで到着したため、昼食をとるぐらいで撤収となる。昼食は富士川クラフトパークという 大自然の中に作られたハコモノ大自然。いい環境なんだけど、人は少ない。
定刻通りに駅に戻るも、次に乗る電車もやっぱり20分遅れでやってきた。ここから西富士宮まで行く。 西富士宮までやってくると、富士山がどーーーん、、、のつもりが雨で曇ってそこにあるはずの富士山が見えない。 おまけに西富士宮駅にはコインロッカーもない。雨も降っているということでウォーキングもそこそこに。 富士宮焼きそばを食べて、なんだかよしとする。良くないけど。
帰路。とりあえず、富士駅から東海道線で熱海まで行く。日帰り温泉とか無いかなあと思いつつ探してみるも 近くにはない模様。あきらめて帰るとする。帰りは休日なのでグリーン車に乗る。東京湾花火大会で疲れた人たちを 眺めながら・・・。

■ 竜王にあらわれた!
 Date: 2010年08月13日 (金)

夏休みです。
せっかくの休みなので、泊りがけで、と思ったもののいい案がない。 お盆なので、どこか近郊の地方都市で、ビジホで1泊して、、、とか考える。
すぐに思い浮かぶのは宇都宮、高崎。それだとなんだかいつもと代わり映えしないので、中央線に目を向けて甲府にする。 盆地なので、超暑いイメージなんだけど、暑さは最低限におさえつつ・・・?
割りとのんびりと出発。まずは中央線で相模湖まで。ここで昼食。相模湖の寂れたゲーセンを堪能。 国盗り合戦をやるが、まさかのボタン不良。コンピュータに完全任せのプレイは2回とも坊主がでた。 むかつくー。 相模湖名物のモアイ像を懲らしめて、相模湖を後にする。
相模湖からはひたすら西へ。甲府を過ぎ、竜王駅までやってきた。竜王にある山口温泉が目的。 竜王駅は、その手のえらい人が作ったらしく立派な駅だったが、コインロッカーがないという、旅人に優しくない町だった。 もう、竜王には二度とこない。重い荷物を引きずりながら、道祖神を巡りながら山口温泉へ。 山口温泉はぬるくて、何時間でも入っていられる温泉。しばらくすると炭酸が体についてくるという炭酸泉だ。 暑い夏にぴったりの温泉だった。おまけに空いていた。
温泉のあとは甲府まで戻り、ホテルにチェックインしてから夕食。甲府って鳥もつが名物らしいのだが、入った店は売り切れだった。

■ 世界大学野球2
 Date: 2010年08月01日 (日)

中国対韓国。
今日の試合は府中にある明治大学のグラウンド。外野は人口芝なのが残念だけど、環境のよさそうなグラウンド。
キューバに大敗した韓国相手だけに、今日の試合はなんとかなるかも?と思っての観戦だったが、実力的には まだまだだった。とりあえずコールド負けを逃れるのが精一杯。コールド負け寸前に粘りを見せた攻撃は良かったが。
連日の野球観戦で体力奪われモード。暑い中のデーゲーム。選手はもっと大変そう。

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