右脳活性化日記 うのうかっせいかにっき 〜うに〜

説明しよう。
前日の日記をつけると右脳が活性化される、という話を聞いてはじめた日記です。
故に、次の日の昼頃書いてることが多いという噂です。
もちろん、何日か後で書いたり(ぉぃ)、サボりもOK(ぇっ)という噂です。


■ 新型レトロ
 Date: 2007年08月28日 (火)

帰るころになって雷雨。お金はかかるけど歩く距離の少ない都電を使うことにした。ら、レトロ型の新型がやってきた。 外見はイマイチだなあと思っていたのだが、乗ってみると内装はいい感じだった。節電のためか車内の光量が減らされているようでそれが逆にいい感じの薄明るい車内になり、さらなるレトロ感を出していた。まあ、腐っても新型車両なので。

■ アートなゴミ袋とITかかし
 Date: 2007年08月25日 (土)

グッドデザインプレゼンテーションへ。東京ビッグサイト。去年はすべて見ることが出来なかったけど、今年は時間もゆっくりとほぼすべて懲らしめる。イイと思ったもの2つほど。
(GARBAGE BAG ART WORK) ゴミ袋。燃えるゴミ用、燃えないゴミ用などのカラーに合わせたデザインがしてあって、ゴミを出すとごみ収集所がアートになる、というコンセプト。これに統一されると違うゴミを出すことがためらわれ、また 収集所も少しは汚いイメージがなくなりそう。
(ITかかし) 無人駅用の情報伝達用の案内板みたいなもの。なんでも久留里線の馬来田駅で試用も行われたというもので、これからの無人駅のあり方を考えて開発されたものらしい。なんか文章では伝わらないけど、発想&ネーミングもイイ、と思った。
他にもいろいろあったけど。ちょっとこのジャンルはいらないんじゃない?というものがあって、携帯電話、ノートパソコンのたぐい、そしてマンション。なにがグッドデザインなのか判らないよ。
というわけで3時ぐらいに会場入りして、一通り見て退場すると外は暗くなっていた。

■ 西武多摩川線
 Date: 2007年08月19日 (日)

多摩川。土日と中央競馬がお休みで、しかも関東でやっているボートはここだけ。 予想通りコミコミ。最初がガミっぽいあたりを続けていたんだけど、続かず。転がり落ちるモード。
帰りは府中本町行き、多磨霊園行き、どちらの無料バスも乗れそうにないので、西武多摩川線で武蔵境に出て帰る。

■ てっちゃんコーナー
 Date: 2007年08月18日 (土)

ちょっと涼しい?
東京ビッグサイト。
てっちゃんコーナーが3日目に移ったようで、ちょっとつまんない。
その後は豊洲→錦糸町→新小岩→本八幡を転々と。

■ 川原湯温泉2007(3)〜道祖神の見る景色
 Date: 2007年08月17日 (金)

10時にチェックアウト。今度は寒い時期にも来てみたい。
とりあえず川原湯温泉駅に出る。高崎方面の電車はいっときないので、逆方面の一駅先、長野原草津口行きの電車に乗る(これの折り返しが一番近い高崎行き電車になる)。長野原草津口駅でお土産屋を懲らしめ、ちょっと休憩。乗ってきた電車に再び乗り込み高崎方面へ向う。 電車から見慣れた川原湯付近の景色を眺めながら、川原湯温泉駅のひとつ高崎よりの駅、岩島で下車。今日はこの駅を起点に歩いてみる。

まずは姉山ってところにある道祖神を・・と軽く考えていたら坂道を登る登る。このあたりの地区が一望できるところまで登ることになった。・・・それにしても今日も暑い。
下って十王堂というところにある道祖神へ。道路に面した急な階段をあがるとお堂があって、青虫がお出迎え。 道祖神2体見つける。国道沿いにも道祖神を見つけたが、結構新しいものでこれはイマイチだった。
国道を駅方面に戻り、コンビニで水分補給。駅近くのおそば屋さんでお昼を食べ、電車の時間までまだあるので、近くにあるお土産っぽいところで時間をつぶす。そんなところで3日目の散策終了。高崎からは行きと同じくグリーン車で楽をする。 帰路、一応平日なので、下りの電車はかなり混んでいた。空いているグリーン車でちょっと優越感に浸りながら帰宅。


■ 川原湯温泉2007(2)〜三ツ堂の百八灯
 Date: 2007年08月16日 (木)

中日(なかび)恒例のだらだら午前中。朝食を食べてだらだらとテレビで高校野球を見ていたらうとうとしてたり。
お昼近くになってようやく行動開始。とりあえず、昼食を食べに川原湯温泉駅の前にある「ふるさと」へ。 正直、このあたりはまともに食べられるお店がここしかない。車で草津を目指していて、ちょっとこのあたりでお昼を、って思ったらやっぱりここになってしまうであろう、「ふるさと」。そんな環境なためか、値段が高い。去年もここで食べたけど、やっぱり高すぎるので次回来るときはなんとか対策を考えないとなー。

食べた後は川原湯温泉と川を挟んで向いにある川原畑を歩いてみる。てくてく山道を登り三ツ堂という道祖神とか馬頭観音とかのたぐいが並んでいる絶壁へ。昔の人はこんな険しいところにこんなものを、と思わずにいられない。今日は偶然にも16日。夜になれば百八灯といういわゆる送り火が炊かれる。その準備が整っていた。
次にもう一つ別の場所にある道祖神を懲らしめ、去年とは逆周りで歩き、涼を取りにやんば館へ。展示物も少し変更になっていた。 涼んだ後、駅とは逆側の登り道から宿へ帰る。温泉で汗を流して夕食。

夕食を食べた後、外出して川原湯温泉駅方面へ下る。下った先の広場(公園?)で対面にある昼間行った三ツ堂を見る。送り火がいくつも並んで見える。ほそぼそとした明かりだが、200年続いているという伝統行事。テレビでは京都の大文字焼きをやっていたけど、生で見る遠くの炎が、そりゃあもういい。空を見上げると、星もたくさん見えた。

※現在の三ツ堂の場所で行われる百八灯はこれが最後らしいです・・・。


■ 川原湯温泉2007(1)〜吾妻線の子供達
 Date: 2007年08月15日 (水)

帰ってきたばかりなのにすぐ出発。上野から普通グリーン車で高崎まで。グリーン車だと電車の中でお弁当を食べることが出来る。平日料金なので休日に比べると高いけど、まあ、混んだ電車よりはマシなので。
高崎から吾妻線直通に乗り換え。座れるけど微妙に混んでる。隣のボックスには子供3人。三者三様で、一人は小説(ライトノベルかな?)、一人は漫画(ジャンプ系?)、一人はゲームの攻略本(ポケモン?)を読んでいた。あんまり会話がない。そこに現れたおじさん。空いていた1席に座る。子供達に話しかけていたようだが、子供達の反応は鈍い。まあ、あやしいおじさんだし仕方ないかな、と思っていたら、そのおっさん、対面の子の横のちょっとしたスペースに足を載せやがった。おっさん「足を載せるの嫌か?」って子供達に聞いていたけど、その状況で嫌、っていえるわけ無いやん。途中でおっさんが降りていった時、 子供達は心底ほっとしたようだった。足載せもやっぱり嫌だったようだ。

宿についてからはのんびり。猛暑のニュースを見ながら、ここは他よりは涼しいかも、と思いつつ。


■ 日本の真ん中横断の旅(3)〜浜名湖とグリーングリーン
 Date: 2007年08月14日 (火)

飯田7時10分発。はやっ。これを逃すと9時21分まで電車がない。恐るべし飯田線。
飯田を出て4時間近く。天竜川を見ながら電車は進む。風景は良いが、果てしない。もうちょっとトンネルが少なかったらいいんだけど。豊橋に着いたのが11時前。東海道線で20分ほどで新居町に到着。

浜名湖競艇にやってきた。ここは建物が豪華。桐生も建物は新しかったが、浜名湖は少々無駄に豪華につくってあるかも。暑いので2階のガラス張りの自由席に座っていたのだが、ここはモーター音も聞こえてこないため臨場感がない。快適なんだけど。1階はまあまあで、風が吹き抜けて心地よい。でも、今日は暑かった。スタンドは水面までの距離があるけどまずまず。駅に近いのもいいね。人も親切だし。
まあ、結果はいつも通りだったけど、まあまあ楽しめたかな。締め切り5分前にかかるグリーングリーンがすばらしくいい。

さて、ようやく帰路へ。新居町から浜松。浜松から熱海まで。浜松熱海間は2時間半。ロングシートでつらい。混んでいたし。 途中静岡の手前でむちゃ混み状態に。焼津で花火大会があるらしかった。熱海からはグリーン車。戸塚で横須賀線・総武線快速に乗り換え、市川まで。23時半ごろ、家に到着でございました。


■ 日本の真ん中横断の旅(2)〜飯田と諸葛亮孔明
 Date: 2007年08月13日 (月)

直江津8時10分発長野行きで出発。長野までは約1時間半。割と近い。本当は大糸線で行くと風情あるんだけど、そっちだと時間がかかるので。信越”本”線と言うくらいだからちょっと単調かな?と思っていたらなにもないところで停車。スイッチバック。全然下調べしていなかったので、驚いた。二本木駅。
長野駅でトイレ休憩と駅弁購入。長野発10時08分発甲府行きで岡谷まで。ここは前回もちょっと乗った篠ノ井線。姨捨駅の手前の信号所でスイッチバックして行き違いを待つ。姨捨駅でももちろんスイッチバック。停車時間が短かったのでちょっと降りて、というのは出来なかったけど。なんだかんだといいながら松本着。20分ぐらい停車するというので、このタイミングで駅弁を食べる。食べたのは正解で、松本からはかなり電車が混んできて、食べられる状態ではなくなった。
岡谷で下車し、飯田線に乗り換え。乗り換えた飯田線も結構混んでいた。飯田までの2時間、扇風機頼みの車内(エアコンも多少効いているのだが)、強い日差し、食後のまったり感で、うつらうつらと飯田まで進む。
ローカル線的な駅や町村が続く中、飯田の町は結構大きかった。 駅のコインロッカーに荷物を預け、川本喜八郎人形美術館へ。

川本喜八郎人形美術館。今回の旅のメインイベント。展示室に入ると紳々竜々が。展示は黄巾の乱、董卓時代、魏、呉、蜀、その他(笑)とスペースが分けられていて、展示されている人形はメジャーどころが中心。今月末で展示人形が入れ替わるそうなので、また行かないといけないか? 曹操とか孔明とかは今にもしゃべりそうな気がした。(顔が特徴的な張松はさすがにないよな、と思ったらその他のスペースにあったり。ツボはおさえてますな)  本日はこのまま飯田泊。


■ 日本の真ん中横断の旅(1)〜新潟とディアマンテ
 Date: 2007年08月12日 (日)

今回の旅行に行くルートをじいいっと見ていると、千葉→東京→埼玉→群馬→新潟→長野→愛知→静岡→神奈川→千葉 と回ってくるのだが、見事に山梨県の周辺を一周していることに気がついた。最初は通るつもりだったんだけどねえ。
さて。新潟行きは急遽決まったので、帰省時期とも重なり上手くきっぷが取れなかった。上野→新潟は新幹線を使うつもりだったのだが、指定が越後湯沢→新潟しかとれず、考えた結果、上野→高崎は18きっぷを使用して普通で行くことに。 下総中山からの総武線各駅で秋葉原経由で上野へ。上野から8時06分発高崎行き。地下ホームからの出発だが、 隣のホームにはSL・EL奥利根号がいて、そっちが先に出発。その後こっちもすぐに出発。グリーン車に乗って朝ごはんを食べながらの各駅停車の旅は始まった。
で、高崎に到着。高崎駅はあいかわらず蒸し暑い。到着した隣のホームには上野を先にたった奥利根号が止まっていて発車間近になっていた。先頭がSLに替わり、ギャラリーもうじゃうじゃ。SLってやっぱかっこええのう。そんなこんなでSLの汽笛を聞きながら駅弁を買い、新幹線に乗り換え。高崎から乗った新幹線は乗車率100%越えで指定席車のデッキも混雑。越後湯沢まではそのデッキで我慢し、越後湯沢から指定席乗車。お昼は駅弁。

久しぶりの新潟駅。何回か来ているハズなのにあんまり見覚えがない。まあ、それはともかく無料バスで新潟競馬場へ。 道路が混んでいたらどうしよう、とか思っていたが、いつものバイパスはがらがらで20分ほどで到着。 人多い。暑い。くつろげる所がない。それでもディアマンテのレースでひと笑いし、最終まで過ごす。ディアマンテはダート1200の流れについていけない感じで、やっぱり芝向きかも。パドックの入れ込みはマシだったんだけど、本場馬入場に手間取ったらしくなかなか出てこないし。完全にネタ馬化しているな・・・。

競馬終了後は豊栄の駅まで送ってもらい、そこから今日の宿のある直江津まで移動。豊栄の駅は立派になっていた。豊栄から新潟へ。新潟から長岡。乗り換えて柏崎へ。柏崎〜柿崎は地震の影響で不通なので、柏崎から直江津までは代行バス。 中越沖地震の被災地を通る。すでに暗くなっているので被災の具合はそれほど判らなかったが、道路の痛み具合や、途中の線路の工事現場、避難所らしい体育館など、まだまだ復旧途中であると感じた。それでも鯨波駅近くの海水浴場もオープンしているようだし、明るい兆しもいろいろあったな。
直江津着は10時前。なかなか大きな港町。


■ 軽っ
 Date: 2007年08月09日 (木)

えーと、出走確定。新潟8R500万下牝・ダ1200m。田中博康。49キロ。軽っ!
という訳で、新幹線の指定席がありません。帰省ラッシュだ。こまったなあ。どうしよう。
とにかく、ディアマンテのおかげで、日本の真ん中横断の旅も確定。

■ 強行?
 Date: 2007年08月08日 (水)

昨日のレポートでは来週の出走を目指すとかなんとか書いてあったのに、今週末の出走予定にディアマンテの名が。 先週までお腹の調子が悪かったのに。まだ追い切りもしていないのに。

■ お腹の調子
 Date: 2007年08月07日 (火)

ディアマンテのお腹の調子が良くなって、来週には出走させるようだ。ん〜来週だと日程的につらいなあ。

■ 休みらしいこと
 Date: 2007年08月05日 (日)

予定もないのでダラダラすごす。休みらしいことをしよう、とお馬かお舟のどちらかをしよう、と迷った結果、 新聞を買いに行くのが面倒なので、お舟。これが拙かった。あたらないあたらい。

■ ニッポンの夏
 Date: 2007年08月04日 (土)

予定もないのでダラダラすごす、ニッポンの夏。日が暮れて、涼しくならないけど、近くのホームセンターへ。
遠くて花火大会でやっている。ニッポンの夏

■ 水風呂
 Date: 2007年08月03日 (金)

 思い切って入ってみた。水風呂に。
プールで泳いだ後、お風呂、サウナと入る訳だけど、気になっていた水風呂に入ってみた。冷たー。
サウナに入った後とはいえ、みんな簡単に水風呂に入るんで、どんなもんだろう?とためしに入ってみたのだ。 で、冷たい。よくこんなもんに平気な顔して入るよなあ。冷たくて死ぬかと思った。 でも、サウナを出た後の疲労感というか、いつまでも続くアツアツ感が解消されて、スッキリ。 なるほどー、これはいいかも。っと思うのだが、やっぱりあの冷たさはなんとかならんかなー。

TOPへ戻る くさったうにへ