■ 復活のゲートウェイ
Date: 2007年03月31日 (土)
デジカメとかいろいろ買いに。
ノートパソコンが壊れてしまったため(修理代見積もりが14万というので、修理するのをあきらめた)
昔使っていたパソコンを動かすことにした。そのパソコンにつけるDVD−ROM、無線LANなどを購入。
中古品しめて3000円ほど。まあ、インターネットぐらいしか使わないので高スペックはいらないんだけど、
ちょっと寂しい・・・。できればメモリぐらいは増強するかな。今、安いし。
■ 変わっていくばんえい
Date: 2007年03月26日 (月)
最終日。昨日と同様に朝からばんえい一色。
昨日と違って観光客の少ない、ローカルチックなばんえいモードかな、と思っていたんだけど、結構、
観光な人々も残っているようであった。
今日は前半のレースはちょっとずつ当たっていたのだが、後半に入るとパタッと当たらなくなる苦しい展開。
それでもばんえいは面白い。
場内で図面をもった人がうろうろしながら、あーでもないこーでもないと視察をしていた。どうやら休み中に改修するようだ。この風景も新生ばんえいになるにあたって
変わっていくのかなあ、と思い写真をちょろちょろっと撮る。変わっていく寂しさもあるけれど、変わらないと残れない
ばんえい。
まるまる二日堪能したばんえい。雪が降る中、その場をあとにする。
去年と違って帰りの飛行機は定刻で飛ぶ。という訳で2泊3日にグレードアップしたざっつ帯広ばんえいツアー’07も無事終了。
(羽田からの帰り、バスを使うと早く帰れることが判明)
■ ざっつ帯広ばんえいツアー’07(蒲焼風)
Date: 2007年03月25日 (日)
雨もあがり、晴天
朝からばんえい。一日ばんえい。いろいろ食べつつばんえい。
ザンギ、豚丼(うなぎの蒲焼風味)、いももち、豚汁(無料)。
スーパーペガサスがいなくなって、どうなることかと思ったが、やっぱりばんえい記念。盛り上がった。
馬場が軽くなったこともあってか、全馬が完走。拍手。やっぱりいいなあ、ばんえい。当たらないけど、ばんえい。
最終までやって、六花亭、十勝川温泉とまわる。甘いもの、モール温泉と十勝帯広名物を堪能。
なんか食い過ぎな一日。
■ ざっつ帯広ばんえいツアー’07(お焦げ味)
Date: 2007年03月24日 (土)
とにかく帯広へ出発。
とかち帯広空港に飛行機の中は以外に外国人が多い。去年もそうだったが、今年も留学生の受け入れみたいなことを
やっているようだった。北海道は中国も含め外国人にとても人気がある。判る気がする。
さて、帯広。東京もそうだったように、帯広も去年よりあったかい。
まずは豚丼。帯広豚丼の中でもちょっと変わった豚丼屋へ。ちょっと焦げっぽい豚丼で、たれでごまかしている感が
あったけど、まあまあかなあ。周りはちょっと不評。
その後はタウシュベツ橋。しかし雪がまだ残っていてメインの場所には行けず。2番目に大きいといわれる橋へ。
まだ汽車が走っている時に、この景色を拝みたかったなあ。とても絵になる橋。
帯広市街に戻ってきて農屋リターンズ。出るころには雪混じりの雨。
■ COCO
Date: 2007年03月18日 (日)
錦糸町ヨドバシへノートPCの修理依頼。の前に近くにCOCO壱番がオープンしていたので昼食がてらカレーを食べる。
気軽に食べられるお店が増えるのはいいことだ。
さて、PCの修理に出した後は、平和島。何年ぶりだろう。10年ぶりぐらいではないか?うにを始める前だし。
9Rから初めて12Rまで。12Rでうまい具合にいってほんのちょっとプラス収支。SGということもあり混んでいた。
■ ショコラ
Date: 2007年03月17日 (土)
秋葉原で少し買い物をして、近江屋洋菓子店で軽食。ショコラは確かに美味いけど、それ以外は普通かも?
ドリンクバイキングのバナナミルクが素朴でいい。あとアイスクリームが美味そうだなあと思ったので、今度はそれで。
その後、銀座に出て、一周して帰る。
帰ってからはノートパソコンのデータのサルベージ。電源が入ってもすぐ落ちる。こりゃあ修理に出さないとどうにもならなそう・・・。
■ ラーメン
Date: 2007年03月14日 (水)
ちょっと銀座によったついでに食べて帰ろうと手頃なラーメン屋に入る。
出てきたラーメンは屋台で出てくるようなラーメンで、ちょっとイマイチだった。
なんかおいしいラーメンが食べたいなあ、ラーメン小僧とか、と思って調べてみると新小岩にあったラーメン小僧は去年閉店したようだ。
残念だなあ。ついでに、そのちかくにあった、さーさん、というラーメン屋も店主が亡くなり、屋台風だった店も駐車場に
なっているようだ。新小岩の貨物駅ヤードが開発されて賑わっているだろうと勝手に思っていたのだが・・・。
北京のように忙しく変わっていないが、東京も時間は確実に流れ、変わってきている。
なんかそんな感じな一日。
■ 走る記念館
Date: 2007年03月06日 (火)
帰り。ちはら台行きの4両車両に開運号リバイバルカラーのやつが入ってきた。
この色になって乗るのは初めてだったんだけど、中はこの車体の開運号時の雄姿の写真やら、改造履歴やらが飾ってあって、それはまさに走る記念館の
ようだった。この車両に特に愛着はないし、どっちかというと早くなくなってほしかった。乗り心地悪いし。
しかし、こうやって歴史を見せられると、しんみりとしてしまう。自分が生まれた時が全盛期だった車両が、来月には廃車になってしまうのだ。
最後に1回でも乗れてよかった。
■ 上から、下から。
Date: 2007年03月05日 (月)
夜中(朝方)、気持ち悪くなって起きる。お茶を飲んだ後、突然吐き気。戻す。
出してしまえば、ちょっとスッキリ。再度寝る。
起床。かなり気分が悪い。下からは水。あー、なんかにやられたかなあ、と思いつつ。会社へ。
吐き気はないが食欲もない。一日水分補給だけをしっかりしながらやり過ごす。
夜になって調子が戻ってきつつあったので、おかゆを食べる。一日寝れば大丈夫かな?
考えられる原因。昨日食べたラーメン店で出た水。あれがいちばん怪しい気がする。
あとは、旅行のストレス、飛行機の揺れ、疲れ。体調悪くなってきてるのに昨日の夜寝る前に飲んだビールが追い討ちをかけたか。
なんにせよ、しんどい一日だった。(早く帰りたいのに電車は止まるし)
■ 雪景色の北京
Date: 2007年03月04日 (日)
朝から雪。積もってるよ。今シーズンは日本でも雪を見たことがなかったのに、はじめてみる雪が北京とはねー。
帰る準備をあらかた済ませ、北京東駅近くの市場を散歩。いろんなもんがある。昨日の雨、そして今日の雪のおかげで
北京の空気がきれいに感じる。見通しもよく、北京ではないみたいだ。北京の外にいると髪の毛がごわごわしてきて、砂っぽく
なるんだけど、それがまったく感じられない。いつもこんなだといいけど。
お昼は日本式ラーメンを食べ、ぼちぼちと空港へ向かう。
登場口へ向かうと荷物検査があるんだが、なんか適当。一応、検査機に通してチェックインカウンターへ向かう。
中国国際航空のカウンターに行って、うろうろしていると中国に里帰りしていたという中国人と日本人の家族に話しかけられる。
カウンターはここでいいのか?みたいなところから、なんとなく、その家族のグループとして頭数に入り、お手伝い。
(荷物は一人20キロまでなので、手荷物だけの自分が頭数に入ることで荷物がもう一つ持ち込める)
その代わり、手続きはやってもらった。こっちとしてもらくちんだ。
さて、飛行機だが、搭乗人待ちで30分、滑走路待ちで30分。計1時間遅れで出発。機内は行きよりも空いていて、くつろげた。
がしかし、飛行機が結構ゆれた。成田着は10時。JRの終電は終わってるよ。京成はまだ少しあった。あと30分遅れたら
電車で帰れなかったぞ。帰ってから、ちょこっと食べて就眠。
■ 雨のオリンピックスタジアム
Date: 2007年03月03日 (土)
朝から雨。この時期北京で雨が降るなんてほとんどないらしい。
午前中はインターネットの接続設定。ちょっと苦戦したが無事開通。表示上は10M。体感速度はその1/3ぐらいかなあ。
午後からは近くでお昼を食べた後、地下鉄で鼓楼大街まで行き、そこからタクシーでオリンピック公園付近まで。メイン会場のいわゆる
「鳥の巣」を見たかったのだが、雨で視界悪く・・・。その後、タクシーで中関村へ。いわゆる電気街。
ざっと見学。wiiがおいてある店もあった。それにしても中関村付近の渋滞はひどい。
今日の外回りはそんなとこ。夕飯は北京ダックと焼酎バー。
■ ぶらり途中下車の旅(北京地下鉄編)
Date: 2007年03月02日 (金)
朝5時起き。現地時間にすると4時起き。そりゃあ、道中眠くなるよ。
ぱぱっと猫餌なんかの準備をすませ、6時ちょい前に出発。各駅停車で約1時間かかって成田空港。
成田空港到着は7時。こんな早い時間でもチェックインカウンターは混んでいた。
預ける手荷物がないので気楽にチェックイン。
セキュリティチェックを抜け、出国審査を通り、搭乗口へ。時間があまって退屈するかも、と思ったが、いろいろやっているうちに搭乗時間。
初の中華国際航空だったが、意外に日本人が多かった。いままで乗ったノースウエストは中国人他、外人さんが多かったから、
それに比べるとちょっと心強かった。
出発はちょっと遅れたが、無事飛行。ゆれもほとんどなく、機内は快適であった。
北京についてからは入国審査等々。到着ロビーに出ると人人人人。中国はまだ連休中(終盤)でそのための混雑らしい。
今回は北京首都空港からバスで東直門(トンジーメン)に出ることになった。さっそくバスに乗ると臭いが・・・いかにも中国的な麻の臭い。半日もすればこの臭いもわからなくなるんだけど。
東直門でお昼。回転寿司。機械で握った寿司はそれなり。中国にしては高いね。
ここからほとんど地上を通る地下鉄13号線乗りつぶし。車窓には発展した地区と胡同のようなぼろぼろの地区が交互に現れる。立水橋(リーシュイチャオ)というところで途中下車。
どんな出会いがあるんでしょうか・・・ありません。立水橋は現在建設中の縦に伸びる5号線との乗換駅になるので、あたり一体が
駅の建設工事中。13号線の駅の中では活気のある場所のようだった。
再び13号線で西の方へ。終点の西直門(シージーメン)へ。乗換駅のため人が多い。△△△←こんなバブリーな建物を激写したのち、
電化されていない鉄道駅、北京北駅へ行ってみる。昔の北京ちっくな駅。季節柄のため、ここも人が多い。
地下鉄に戻って2号線、復興門で乗り換えて、1号線で五木果松へ。そこにはオリンピックの野球で使われるスタジアムが建築中のハズ、と
思って地下から地上に上がってみると・・・無い。何も無い。向こうの方で体育館みたいなものを作っているのが見えるが・・。
今年、プレ大会をやるんじゃなかったっけ?オリンピックで本当に野球やるの?そんな感じ。まあ、せっかく来たのでうろうろしていると、
遠くにあった体育館みたいなものが、近づいてみると実は野球のスタジアムであることが判明。参考にした地図と、中国の土地の広さの違いに
完全に惑わされてしまったのであった。
華貿に戻ってきて、夕飯は火鍋。火鍋にしちゃあ上品な味。さすがにくたくたになった。