- ■その1 イボ、侵攻
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生まれつき、ザクの右の後ろ足にはイボがあった(らしい)。
それはとても小さくて、触ってみなければ判らないような、小さなイボであった。 ◆
ところが、ここ1年で、おおきく成長し小指の先くらいの大きさくらいに、立派?に育ってしまった。
ザクもごくまれに、イボを舐めているようで、気にはなっているらしい。害はなさそうだが、ほっといていいものでも
ないだろう、と判断し動物病院へ相談し、切ったほうが良いのであれば、そうしよう、ということになった。 ◆
動物病院へ電話して相談してみたところ、やっぱり手術して切ったほうがいいだろうということで、ザクを動物病院に連れて行くことになった。
そんな自分の事で大事になっているともしらず、新しいソファの上でくつろぐザク。 ◆
余談だが、ザクが最近くつろぎの場所にしているソファは、最近購入した結構質のいいいいソファで、色は濃青、肌触り、弾力ともに申し分ないのだが、搬入して早々、
ザクはソファに対し、爪とぎ攻撃を開始・・・。ホワイトベースソファは無抵抗にザクの爪の餌食になってしまった。
結局、ソファには安いソファカバーをかけて、ザクの爪とぎを防いでいる。結局ソファは安っぽく見えたりして・・・。
◆
話を戻して。
動物病院の先生曰く、「猫を洗濯用のネットに入れて連れてきてください。」
ん、洗濯用のネット・・・?
つづく、、、と思いたい
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