エリカ賞:阪神競馬場 2001.12.02 ■優勝馬:ヤマニンセラフィム号■  
       
   
   
【1】発走ゲートへ向かうヤマニンセラフィム号と、ウィナーズサークルの同馬。
【2】インタビューで「また乗せて下さい。」と笑顔でアピールする蛯名騎手。浅見先生、どうかお願いしますよ。右端は入れ込み過ぎで発走前にこの発汗。3着のモビーディック号。


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ヤマニンパラダイスの息子ヤマニンセラフィム、ビワハイジの息子ビワワールド、SS産駒のモビーディックと、良血馬が揃って前評判の高かった2歳500万円条件のエリカ賞(芝2000m)。3頭で1番人気〜3番人気を分け合い、さすがに発走地点もウィナーズサークルもカメラ小僧の山。 しかし一番人気の武豊騎手騎乗モビーディックは過度の入れ込み。3頭クビ差も、蛯名騎手騎乗のヤマニンセラフィムが優勝、2着松永幹夫騎手騎乗のビワワールドという結果になりました。

ヤマニンセラフィムは、デビュー戦で武豊騎手騎乗、2戦目のここで蛯名騎手初騎乗で2連勝。蛯名騎手はまた乗りたい希望をアピールしていましたが、さてどうなるでしょうね。

余談ですが、管理人、ここは勝負!これを外したらこの日のメイン、阪神ジュベナイルフィリーズはオメガグレイスの記念単勝馬券だけで他はやらないぞーという意気込みで、モビーディックとヤマニンセラフィムの1点に突っ込み過ぎて意気消沈。 ずっと買うんだ!と思っていたタムロチェリーの存在すら忘れ去ってしまい、阪神JF発走後にハっと思い出し、馬券も買ってないのにゴール後は「やっぱりペリエ様だー!」と腕を突き上げてみたりするカラ元気。


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