写真をクリックすると、420×280(30kB前後)サイズの拡大版がご覧になれます。 ヤマニンパラダイスの息子ヤマニンセラフィム、ビワハイジの息子ビワワールド、SS産駒のモビーディックと、良血馬が揃って前評判の高かった2歳500万円条件のエリカ賞(芝2000m)。3頭で1番人気〜3番人気を分け合い、さすがに発走地点もウィナーズサークルもカメラ小僧の山。 しかし一番人気の武豊騎手騎乗モビーディックは過度の入れ込み。3頭クビ差も、蛯名騎手騎乗のヤマニンセラフィムが優勝、2着松永幹夫騎手騎乗のビワワールドという結果になりました。 ヤマニンセラフィムは、デビュー戦で武豊騎手騎乗、2戦目のここで蛯名騎手初騎乗で2連勝。蛯名騎手はまた乗りたい希望をアピールしていましたが、さてどうなるでしょうね。 余談ですが、管理人、ここは勝負!これを外したらこの日のメイン、阪神ジュベナイルフィリーズはオメガグレイスの記念単勝馬券だけで他はやらないぞーという意気込みで、モビーディックとヤマニンセラフィムの1点に突っ込み過ぎて意気消沈。 ずっと買うんだ!と思っていたタムロチェリーの存在すら忘れ去ってしまい、阪神JF発走後にハっと思い出し、馬券も買ってないのにゴール後は「やっぱりペリエ様だー!」と腕を突き上げてみたりするカラ元気。