第60回優駿牝馬オークス(GT):東京競馬場 1999.05.30 ■優勝馬:ウメノファイバー号■  
       
   
   
 【1】ウィニングラン  【2】ガッツポーズ  【3】お疲れ様です  【4】口取り写真後
 【5】ウメノファイバー  【6】美人だね  【7】記念撮影  【8】インタビュー・1
   
 【9】インタビュー・2  【10】おめでとう!  【11】イベントにて  【12】アベコーと握手


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いつも私は東京競馬場では4コーナー芝生が定位置で、この日も友達みんなでマッタリしていた。ウメノファイバーは7番人気、来るわけないよなーと。 しかし、どうやら東京巧者であるらしいこの馬が、なんかやらかすような妙な確信が沸いて、馬券はトゥザビクトリーとウメノファイバー、クロックワークのBOXをかなり厚め。ウメノファイバーの記念単勝馬券も厚めに購入。 そして、本馬場入場もとうに終わったホントにレース直前、4コーナー芝生の友達を置いてウィナーズサークル方向へ独りテクテク歩き始めた。なんか、胸騒ぎみたいのがあったんだろうな。予感は見事的中。一瞬信じられなかったけどまぁまぁ中穴、ありがとうウメノファイバー。
さて、一瞬信じられなかったのは蛯名騎手も同様だったようで、2着のトゥザビクトリーとはほんの僅差。本当に勝ったのかどうか確信がないような戸惑いながらのウィニングラン。2コーナー方面からターフビジョンを見ながらゆっくりゆっくり戻ってきて、確定が出ると大きく何度もガッツポーズ。
この日の最終レース終了後、勝利騎手をゲストに迎えてのちょっとしたイベントがウィナーズサークルでありました。【11】【12】アベコーと、左側に居るのは表彰式のプレゼンテーターでもあったゲストの田中美里さん。


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