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▼エンプレス杯
2004/02/27 （金）
セイエイシェーンは７着。前回（ＴＣＫ女王盃）は一頭だけ違う競馬だったが、今回はなんとか競馬に参加できた、かな。 前回同様、最後の直線はよく伸びてきての７着。それも大外ではなく、馬群の中を突いて伸びているので、そのあたりは一応収穫かと。 遠征お疲れ様でした＞シェーン＆関係者の皆様。 それにしても、最下位人気とはバカにしている。ん〜、地区格差のイメージがそうさせているのかなあ。せめてスギノワンダーとか、トウセンリリーとかより は上だろう、と思っていたのだけれど。 （応援バナーはもうしばらく貼っておきます。クリックするとＨＣＨＲの写真コーナーへ飛びます。 よく撮れています） 今週末は高崎開催。しかし、注目はＪＲＡ中山競馬場（水仙賞）に出走予定の高崎ドラゴンキャプテン。出走予定のスプリングＳに向けての 試金石。がんばれ〜。
▼らしい走りを
2004/02/25 （水）
エンプレス杯にセイエイシェーンが出走。３枠４番。外枠の方がなんとなくいいかなあ、と思っていたのだが、内枠。 まあそれよりも問題は左回り。ＴＣＫ女王盃で見せた末脚のインパクトから、ちょっと期待できるかな？とは思うものの、正直、どういう展開になるのか 想像できない。 セイエイシェーンらしいレースを期待したい。（だからといって２着とか６着を期待しているわけではない）
▼寿
2004/02/23 （月）
いやあ、まいったミホノコトブキ。 ブライアンズロマン記念はここ２戦のパワフルダンサーとトウショウゼウスの戦いから、意識はいかに外に出して トウショウゼウスをかぶせるか、というところがポイントだった。その、外外、とみんなの意識が行く中、上手く内をついた 丸山騎手とミホノコトブキ。天晴れ。ミホノコトブキがセーフティーリードになったときのあのスタンドのなんともいえない 雰囲気。皆がミホノコトブキは強いの知っているけど、どうしても勝てない馬。が、こんなメンバーのそろった重賞で、あっさり 完勝するなんて！ 次開催に向けて、また悩ましい要素が増えた。とちぎ大賞典から始まったトウショウゼウスとパワフルダンサーの２強時代は あっさり終焉するかもしれない。今回の勝ち組、負け組とも、次はどういうレース運びをするのか、それぞれ策を練ってくるだろうから、 その駆け引きも含めて、次走がとても楽しみだ。
▼ハシノタイユウが
2004/02/18 （水）
なんとかハルウララなみにクイーポを売り出そうと策略中。ハルウララはついにキティちゃんまで乗ることになった らしい。負けるなクイーポ・・・・。 ・・・明日から開催だけど、ネタが無い。バカ話で行数埋めてるし・・・。 今週末は中央でフェブラリーＳ。という訳で、グリーンチャンネルで過去何年かのフェブラリーＳ（昔のフェブラリーＨから） を流していた。ハシノタイユウなんかも出ていてちょっとほわあっとなった。直線は再後方を走っていたけど。中央のＧ１に挑戦できるような栃木の馬出てこないかなあ、 と思ったりした。
▼北関東のクイーンはウイニングマミー
2004/02/15 （月）
北関東クイーンカップはウイニングマミーの勝利に。逃げるアンフィーイモンを終始マークするような形で進み、 直線、なんとか競りおとし、見事Ｇ１ホースに。これでＪＲＡ桜花賞のトライアルに出走することが可能になった。 挑戦するとしたら、アネモネＳかな？ 宇都宮次開催はブライアンズロマン記念。トウショウゼウス、パワフルダンサー、ブリッジクリアーと立春特別の上位組と 織姫賞で結果のでなかったニチドウマジックが登録。今回も注目はトウショウゼウスとパワフルダンサーの対決。 ここ２戦、人気になりながら２着とそろそろ一矢報いたいパワフルダンサー。トウショウゼウスもパワフルダンサーが転入してから 、並ばれたときの弱い面がなくなってきたように思う。さて、今回の結果は！？ おりょ。ハイコンプリートがもう能力試験をパスしている。早ければ３月最初の開催にはでてくるのか？
▼パブリシティー権について真剣に語る
2004/02/13 （金）
馬名にはパブリシティー権がない、と最高裁での判決。あなたは賛成？反対？と言われても困るのだが、これで、ようやく クイーポを題材にしたゲームが作れるぞ！と張り切っている次第である（笑）。 今週末、高崎のドラゴンキャプテンが中央のレースに出走するかと思っていたのだが、出走しないみたい。もしかして高崎マジック？ という訳で、今週末のお楽しみは、直線の長い高崎で生かされるホッコーワールドの末脚・・・・ではなく、北関東クイーンカップ。 ウイニングマミーかなあ、と思うものの、断然ではない。この後の北関東桜花賞、北関東オークス、そして、去年のように、 水沢のひまわり賞まで行けそうな馬が見つかるといいなあ。
▼帰ってきた
2004/02/12 （木）
久しぶりに大井のふるさとコーナー 祝日のおかげか、ふるさとコーナーは賑わっていた。 で、佐賀記念を見ようと大井競馬場のスタンドで待っていたのだけれど、どうやらビジョンでは放送してくれず。 スタンドのビジョンで放送しないことに気が付いて、放送しているテレビを探し、画面をみたときにはすでに直線のスロービデオ。 当たった馬券はオペラキッスの複勝のみ。うーむ。それでも佐賀の馬が掲示板に３頭も入っていて。馬券はともかく、いいレースだった。 ハイコなんとか、もといハイコンプリートが宇都宮に戻ってきた。この１年間のことは忘れて、またオープン戦線で活躍してほしい。
▼遠征応援キャンペーン
2004/02/10 （火）
セイエイシェーンが川崎のグレードレース、エンプレス杯に登録したようだ。 という訳で、遠征応援キャンペーンのバナーなど作ってもらって、影ながら応援することにした。 ＴＣＫ女王盃は残念ながら見にいけなかったが、エンプレス杯は出来れば見に行きたいなあ、と思っている。 さて、宇都宮開催が終わったと思ったら、すぐ明日から高崎開催。サプレマシーは中２日の連闘。人も馬も頑張っている。
▼ブリッジクリアーと好走とエトルリアの惨敗
2004/02/09 （月）
立春特別は織姫賞と同じで、トウショウゼウス→パワフルダンサー。ま、順当な結果。最近の充実度から注目していたブリッジクリアーが あまり差のない３着に。最近のブリッジクリアーの好調ぶりは目を見張るものがある。このレースも３コーナーから４コーナーの手ごたえから、 ひょっとして勝つんじゃないか？と思ったくらい。ブリッジクリアーが重賞戦線で勝ち負けできるようになれば、今年に入って面白くなってきた古馬戦線が よりいっそう、面白いものになりそう。これからの古馬戦線、ちょっとワクワクしてきたぞ。 チューリップ特別、フジエスミリオーネが圧勝。距離が伸びて良さそう、とは聞いていたのだけれど。対するマルハチエトルリアは惨敗。 こちらは距離が伸びて？だっただけに、負けるかもとは思っていたけれど、掲示板にも載れないとは。掲示板を外してしまったことで、 中央再挑戦がまた先のことになってしまった。残念。この馬の実力はこんなものではないはず。立て直してがんばれ。 それにしても、なかなか筋書き通りに行かないなあ。あたりまえだけど。
▼佐々木竹見カップ
2004/02/04 （水）
川崎で行われた佐々木竹見カップ、鈴木正騎手は４位。惜しいなあ。あと少しで表彰台。 明日から宇都宮開催。初日のメイン、沈丁花特別に高崎のナゾルスターが参戦。ナゾルスターの宇都宮参戦は北関東ダービー以来だ。 この条件戦では上位だと思うが、同じレースにテンエイゴールドが出走。前走Ａ１戦で２着なだけに、こちらもＢ３クラスの馬ではない。 Ｂ３条件でやるにはもったいない組み合わせだ。 今開催の注目は３歳戦のチューリップ特別。マルハチエトルリア、フジエスミリオーネ、そしてモエレスキャンも登録。 北関東３歳勢では高崎のドラゴンキャプテンが抜けている感じがするが、それに対抗できるような質の高いレースを期待したい。
▼ほんの僅か
2004/02/02 （月）
土・日と府中（東京競馬場）へ行ってきた。土曜日は根岸Ｓに高崎のタイガーロータリーが、日曜日はセントポーリア賞に ヤマヨダイナミックが出走。それぞれ計ったかのように７着。それもほんのちょっとの差で掲示板に載れなかった、というレース。 タイガーロータリーは中央のグレードレースでこれだけ走れれば近いうちにグレードレースで勝ち負けできるんじゃないか？ という末脚を披露。群馬記念での走りが今から楽しみだ。次はやっぱりフェブラリーＳ？ ヤマヨダイナミックも４コーナー地点ではスローペースの後方ながら、うまく内をついて伸びてきた。こちらも掲示板まであと ほんの僅か、というところ。北関東クラシック戦線ではマルハチエトルリア、フジエスミリオーネに遅れをとっている印象だけど、 こちらは芝向きなのかも？ 高崎の青峰賞はドラゴンキャプテンが持ったままの大楽勝だったようで。二歳優駿の勝ち馬ダイスプリンター以下に楽勝なので、 高崎の同世代には敵なし。次走は東京ダービーと同コース、同距離のゆりかもめ賞を予定している模様。この結果によっては・・！？ ３日には川崎競馬場にて佐々木竹見カップ。北関東からは鈴木正騎手が出場。怪我でずっと休んでいたのでこれが復帰戦。 本当にトップジョッキーばかりのレース。はぁ〜（ためいき） カミセンにもどる |