うつのみや競馬詳しくなる日記 うつのみやけいばにくわしくなるにっき 〜ウツになる日記〜


 ▼関東オークスへの道?  2003/03/27 (木)
 D-netからD-net CLUB という冊子とお知らせなんかが届いた。
これで、やっと4月からインターネットで地方競馬の馬券が買えるようになる。で、4月からは岩手競馬もすべて買えるように なるらしい。あとは南関東と兵庫地区だけだな。
でで、そのD-netCLUBに4月・5月の日程表が載っていたのだが、 北関東桜花賞のところに小さく注釈が書いてあって、どうもこのレースは 関東オークス(川崎で行われる3歳牝馬のダートグレードレース)の北関東代表選定レースになっているらしい。
初耳だ。うつのみや競馬のホームページを作ってるくせに。・・・
 ▼北関東桜花賞の怪  2003/03/24 (月)
 こんにちは。自分のページの誤字は棚にあげて、人のページの誤字に対して突っ込みを入れる、じむちょ@カミセンです。
おかげさまで、情報が錯綜しております。北関東桜花賞の北関東グレードは、はたしてG1なのか、G2なのか、それともG3なのか。 うつのみや競馬のホームページではG2という表記と、G1という表記を見かけたのだが、高崎競馬のホームページではG2という表記と G3という表記がある。これから、総合的に判断すると・・・・
北関東HOT競馬の番組をつくっている人々は、北関東桜花賞のグレードはなんでもいいけど重賞だ、ということしか認識していない のだろう。せっかく重賞体系を変えるのであれば、それをアピールして、面白そうでしょ!? と宣伝すればいいのに、 そういったことはまったくしていない雰囲気である。宇都宮も高崎も。
という訳でサンプルを作ってみました(笑)
こんなページみたいなの作ってちょっとくらい宣伝すればいいのに と思ってるわけですが・・・
※どこかのページ風に作ってますが、妄想が入ってます。内容は信用しないでください。

 ちょっとあまりにだらしないので、書いてみたのだが、突っ込みはここまで。いつもの感じにもどして。
日曜日、高崎の開設記念に行ってきた。テンリットルのレースぶりには、もう、本当に北関東には敵はいないなあというレース振りで あった。次は群馬記念だろうか?群馬記念は短距離レースなので、テンリットルにはちょっとあわないかなあ、とも思うが、 テンリットル以外にダートグレードで互角に戦えそうなのがいないのも事実。このまま、どっかのハイコなんとか、のように移籍 なんかせずに、高崎所属のままダートグレードレースに挑戦してほしい。

 ▼ハイコンプリート移籍  2003/03/21 (金)
 いろいろ噂も流れていたみたいだったが、ハイコンプリートが大井に移籍するといのは本当だった。
移籍させるつもりであるのなら、なおさら、春光賞ではなく、開設記念に行ってほしかった。残念だが、宇都宮ではもう相手がいない訳だし、 上のレベルで走らせる、というのも判らないではないが。寂しい。決まってしまったことは仕方がない。南関東でも頑張ってほしい。ただそれだけだ。

それにしても・・・・
宇都宮競馬の公式ページのお知らせコーナー、記述ミスが多すぎ。せっかくの情報発信なのに。
公式ページなんだからもうちょっと緊張感をもって更新してくれよ。個人が勝手につくっているページじゃないんだから・・・。

 ▼15年度北関東重賞一覧  2003/03/18 (月)
 月曜日の3歳の選抜戦、ホマレリストが勝っている。栃木の3歳勢はセイエイシェーンやスターチスなど 牝馬ばかりが目立って、牡馬勢は高崎のタイガーロータリーやら、エマージングライトに大きく遅れをとっている。
 という訳で、ホマレリストに多くを期待するのは酷かもしれないが、やっぱりがんばってもらいたいんだよなあ。

 そういえば、今年の8月、お盆休みあたりから3連複、3連単を導入するようだ。システム導入費の割にあんまり 売上がのびない賭け式だと思うんだけど・・・・。 3年後の南関東の場外化のためだろうか、、、、と思っちゃいけないよな。
 バシバシ宣伝して、3連単のないJRAのお客さんをどんどん取り込んでもらいたい!、と書いてみる。

 高崎競馬のホームページに北関東グレード15年度の一覧が出ている。宇都宮関係で見てみると、足利記念は 廃止で、ブライアンズロマン記念が特別から重賞へ。あとは・・・あんまり目新しいことはないなあ。
 高崎はG1が増えている。7月に3歳グランプリSC。SCってなんだろう?スプリンターズカップ? ダービーのあとにこんな3歳G1作っても・・・って気がするが。
あとは高崎記念がG1に。日本選抜、ってサブタイトルがついてるということは企画物?ちょっと期待。
開設記念に北関東GPってサブタイトルがついているということは、北関東全体でファン投票?
新春杯の北日本対抗、ってのも気になる。
この日程を見て一番がっかりしたのは、餃子記念の重賞化ならずってこと・・・・(笑)。

 ▼ハイコンプリート対フォースキック  2003/03/17 (月)
 日曜日は宇都宮競馬場に行ってきた。メインは春光賞(G3)。
来週、高崎で開設記念(G1)があるのに、なんでほとんど同じ距離の重賞があるのだーと 叫びたくなるような日程だが、、、、。
 人気はハイコンプリートとフォースキックの一騎打ちのオッズを示す。そして、未知の魅力か、 サンエムエックスが穴人気していた。
 レースも人気と同様一騎打ち。直線はずっと2頭の叩きあいで、見ごたえのあるレースであった。
ハイコンプリートもいつもの3コーナー手前からまくるという戦法。逃げ馬のフォースキックには 辛い展開なはずなのだが、そのまま粘りこむ。そして一騎打ち。
ハイコンプリートも強かったが、フォースキックも強かった。両馬ともに次のレースが楽しみだ。
 ▼中3日で出走?  2003/03/14 (金)
 今日も連勝中のジュディトウショウが勝ち、連勝をのばす。明日のメインはB1以下戦。 昨日、今日のように抜けた馬がいないだけに、面白いレースになりそう。(餃子馬の対決もあるし<個人的興味)
 今日の6Rにマイサンターフが出走。6着。中3日とは・・・。どうも心房細動、鼻出血で出走しなかった分を取り戻すかのような 連戦につぐ、連戦。まあ、馬体が減ってないので大丈夫だとは思うが。
 ▼タイガーダンサーを越えて行け  2003/03/13 (木)
 昨日、ビッグビクトリーは9着、って書いてしまったが、8着だった。
で、その名古屋大賞典からオンデマンドでネット上でレースが見ることができるようになった。
ここでみることが出来る。レース確定後、約30分たつと 無料で見ることができるようだ。昨日書いたD-netうんぬんって話はここ
 という訳で、今日のうつのみや競馬。ロイヤルブレンドが順当勝ち。次も同クラスで走れるので、まだまだ連勝は続くだろう。
弥生賞馬のタイガーダンサーは後ろから行くことが多いので、こういう取りこぼしがたまにあるなあ。ゆっくりとクラスをあげてきそうだ。
明日はロイヤルブレンドの先を行く、ジュディトウショウがB2戦に登場。この馬もタイガーダンサーをあっさり乗り越えた馬。 明日の走りに注目。
 ▼ビッグビクトリー、名古屋大賞典  2003/03/12 (水)
 本日、ビッグビクトリーが名古屋大賞典(GIII)に出走。9着。ダートグレードレースともなると 厳しいが、これにめげずにどんどん挑戦して欲しい。  今回勝ったのは、愛知所属のマルカセンリョウ。地方馬が勝つとほっとするのは気のせいか?

 asahi.comに記事があったが、IIJが4月からD-net会員対象に、ダートグレードレースを年間45レースと、 その開催日の全レースをネット中継する模様。徐々にネットで馬券が買いやすくなってきた。

 ▼次開催のみどころ  2003/03/10 (月)
 春光賞(G3)の出走予定が発表されている。とちぎ大賞典以来、ひさしぶりにハイコンプリートが登場予定。 同レースにはイヴニングスキーも登録されていて、復活の走りにも注目。
 ひそかに?注目しているロイヤルブレンドが13日のヒヤシンス特別(B3)に組まれまた。タイガーダンサーやヤマトジャパン もいて、B3戦にしては強いメンバーがそろい楽しみなレースになりそう。(いま対決させるにはもったいない組み合わせだ)
 ▼北関東桜花賞?  2003/03/06 (木)
 4月14日に北関東桜花賞という重賞を新設したようです。名前から察するに牝馬限定の3歳重賞でしょうか?
それにしても月曜日かぁ。 
 ▼足利記念を振り返る  2003/03/04 (火)
 足利記念を勝ったシンボリメロディーは前走1400m戦で負けているけど、元々長い距離で力を出すタイプみたいだ。
馬券を買う前に気が付いていればなあ。ともかくサンエムキング以下に完勝したシンボリメロディー。今後の北関東での活躍が 楽しみな一頭になった。トウショウゼウスは2着の2頭と差のない4着。がんばった方だと思う。この馬はやっぱり短距離だね。
レザーネックは軽ハンデもあったけど、3コーナーから4コーナーにかけての動きなんかを見ていると、メンバー次第では 重賞戦線でも勝ち負けできそう。
 それにしても、ミホノコトブキは・・・・。
 ▼楽しい足利競馬  2003/03/03 (月)
 日曜日、月曜日、と足利競馬場に行ってきた。風邪で体調不良だったんだけど、日曜、月曜と なんとか天気がもってくれて、雨に降られることなく観戦できてよかった。
 2日間。ほんとうにその場所にいるだけで楽しい競馬場、という感じに演出できていたと思う。ファンのために、 とい観点のもとに、スタッフの意気込みが感じられて。足利記念の叩き合いも見ごたえあったし、最後の馬場開放も楽しめた。
 足利競馬のスタッフの方々に、ありがとう、と言いたい。
 
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