第15回うつのみや競馬(11/12(金)〜11/15(月))
11/14(日)とちぎスプリンターズ天馬杯(G2)
北関東の重賞では珍しいといっていいくらい古馬で意味づけがきちんとされたレース。
そう、とちぎマロニエカップへの前哨戦。
と書いてみたけど、同じようなことを去年書いたような気がする。
今回はちょっと違った切り口で書いてみよう
とちぎスプリンターズ天馬杯って名前、私は嫌いだった。「とちぎ」がついて、「スプリンターズ」が
ついて天馬杯。いかにも最近の競馬のはやり言葉で作りましたっていうネーミング。しかし、今は何となくこの名前、好きかも。
それはマロニエカップの直接の前哨戦であったり、餃子会長賞だったりと箔が付いたからかも。
順調にレースが育っているんだなあと思う。しもつけ3歳スプリンターズカップもそう。これもひどいネーミングだが、
レースの位置づけは面白い。穂の香賞とかネーミングがいいのにお米を配っている日にやっているレースだもんな、イメージが。
と辛いことも書いたけど、とちぎスプリンターズ天馬杯はワクワクするレース。
頂点のレースがマロニエカップなのだから、1400m戦を1年間通して盛り上げるようなレース体系を是非!
第13回うつのみや競馬(10/15(金)〜10/18(月))
10/18(月)もみじ特別
高崎で行われる北関東菊花賞のトライアルレース宇都宮編。上位3頭に北関東菊花賞への優先出走権が与えられる、はず。
今年、宇都宮でおこなわれる最後の3歳限定重賞。
ほとんどの3歳馬は9月から古馬と同じように格付けされて、古馬と走っている。そのあたりで、力をつけてきている馬や、
調子をくずす馬などいるかもしれない。
今年はなんといっても打倒フジエスミリオーネで迎える北関東菊花賞になるだけに、トライアル重賞でもレース内容が問われる
ことになりそうだ。北関東菊花賞を盛り上げる意味でもここは好レースを期待したい。
第12回うつのみや競馬(9/17(金)〜9/20(月))
9/17(金)秋刀魚(サンマ)特別
秋刀魚・・・ダツ目 サンマ科。春季水温の上昇と共に北上・索餌回遊を行い、夏季には道東から千島列島沿岸の親潮域・オホーツク海に達し、成熟の進展にともなって南下。寿命は約1.2〜1.5歳。(某所より引用)
私の大好物の一つ、さんま。
福島県いわき市にある水族館(アクアマリンふくしま)に行くと飼っているサンマを見ることができる。水族館でサンマを見ることができるのはココだけらしく、この水族館ではサンマのぬいぐるみまで売っている。
という訳で、秋刀魚(サンマ)特別は金曜日のメインB1戦です。
あ、今開催のメインは穂の香賞か、穂の香特別です。ご飯(穂の香)と一緒にサンマをどうぞー。
第11回うつのみや競馬(9/3(金)〜9/6(月))
9/6(月)しもつけ3歳スプリンターズカップ
明け3歳になり、高崎の北関東クイーンCから北関東オークスまで重賞はすべて1900〜2000mの距離で行われる。
3歳馬限定の唯一の短距離重賞がこのしもつけ3歳スプリンターズカップだ。
距離の壁に苦しんできた馬で、重賞に届きそうで届かなかった馬、そんな馬の台頭があるかもしれない。
3歳に入り、距離の壁もありフジエスミリオーネにかなわなかったマルハチエトルリアに出走してもらいたかったのだが、
エトルリアはこの時を待たずして移籍。この距離で、この対決を本当は見たかった。
登録を見てみると、短距離でもやっぱりフジエスミリオーネ。長距離がいいというこの馬に対して、距離短縮を見方にして他の馬が
どこまで同馬に迫れるか、が注目だ。
第10回うつのみや競馬(8/19(木)〜8/22(日))
8/22(日)カネユタカオー記念
交通事故で亡くなった3冠馬カネユタカオーを追悼する意味で設立された重賞競走。
このカネユタカオー記念をはじめとして、夏から秋にかけて一ヶ月おきに3つの中距離重賞が組まれている。
この重賞はその第一弾の重賞となる。北関東HOT競馬体系的には高崎で行われる高崎記念(北関東G1)のステップレース的な意味があるように見えるのだが、実際はそうならないのが悲しいところである。
一応、JRA天皇賞(秋)の北関東ブロック代表馬選定競走であるらしいが、知っている人はいない。
第9回うつのみや競馬(8/6(土)〜8/9(月))
8/8(日)サマースパーク賞(C1以下)
C4とC5で開催交互に行われていたスパーク賞のパワーアップ版。四半期に一度行われる特別戦として
新設された。このレースで売上を伸ばすことは難しいかもしれないが、呼び物、名物レースとして定着すればいいな、
と思う。
という訳で、記念すべき第一回のサマースパーク賞に、スパーク賞巧者でならしたムテキノホシ(現在C3)が登場。
各上の馬に対してどこまで通用するのか非常に楽しみだ。
タマノコマチ、ボールドシュウホウ、ワカオボーイとC級上位クラスの速い馬出も出てきている。
スパーク賞の適性は定かではないが、3コーナーまでの争いは激しくなること必至だ。
(案外、内馬場の3コーナー付近で見ると面白いかも?)
第6回うつのみや競馬(6/25(金)〜6/28(月))
6/28(月)ばん阿賞
足利の鑁阿寺(ばんなじ)にちなんだ名前のレース。以前は足利競馬場の1800mで行われていた重賞で、
去年から、宇都宮競馬場で1500mの重賞として開催されている。グレードは北関東G3であるが、宇都宮の春の古馬短距離王決定戦となっている。
去年はフォースキックとトウショウゼウスのスピード対決で盛り上がった。
第5回うつのみや競馬(6/11(金)〜6/14(月))
6/13(日)北関東ダービー
北関東HOT競馬、3歳の頂点を決めるレース。その名も北関東ダービー。
大井競馬場で行われるジャパンダートダービーへの指定競走であり、JRA菊花賞トライアル選定馬競走でもある。
ダートグレードレース(群馬記念とマロニエC)を除けば、とちぎ大賞典とならんで、最高賞金額のレースである。
さて展望。ドラゴンキャプテン回避で、どうころんでもフジエスミリオーネ。これまでの内容が違いすぎる。
2番手は混戦。ダイスプリンターか、イキマスキョウワ。フジエスミリオーネが、早々とまくってしまうとダイスプリンターには
辛いかもしれないが、これといった逃げ馬がいないし、展開は向きそう。イキマスキョウワは勝ちに行くか、2着狙いで行くかで
違ってきそうだが、2代目セイエイシェーンを襲名して欲しい気もするし・・・。とりあえず、私が応援するのはこの馬。(だからこないかも?)
あとは、ウィナーズスルー、ウィンザディだけど、割と人気しそうだし、、、という人はムサシボーイベンケの複勝でも買ってみよう。
第4回うつのみや競馬(5/21(金)〜5/24(月))
5/24(月)八汐賞
春の北関東HOT競馬の古馬重賞は端午賞(高崎)、八汐賞(宇都宮)、板東太郎賞(高崎)と続く。
端午賞はゴールデンウィーク中に開催されるため、ほぼ高崎の馬だけになってしまうが、八汐賞、板東太郎賞は北関東
交流重賞として盛り上がるハズ。クラシック戦線の熱い時期だが、古馬戦線にも注目だ。
宇都宮古馬勢はゴールデンウィーク前後の詰まった日程を嫌ってか、前開催を回避したパワフルダンサー、ミホノコトブキ、ブリッジクリアーが万全の体制で出てきそう。
使い続けているトウショウゼウスは苦しい立場だが、鞍上が戻ってどうか。
ゼウスは回避。
(ハイコンプリートはゲート再審査で出走できないとのこと)
高崎勢はどの馬が出走してくるか想像できないが、タワリングドリーム希望(見る方は勝手だのう)。
うーん、高崎勢からはマジックポケットのみという寂しいメンバー。うーん、前回だか、前々回だかのA1戦の方が
いいメンバーだった気がする・・・。 宇都宮にしても高崎にしても重賞ぐらいはもっと盛んに交流できんもんかね。
春光賞以来、宇都宮での久しぶりの古馬重賞。この混戦状態を思う存分楽しもう。
第3回うつのみや競馬(5/2(日)〜5/5(水・祝))
5/2(日)宇都宮餃子会長賞リーディングジョッキー賞典
ゴールデンウィーク恒例、昨年の栃木リーディング上位騎手による特別競走。略して 餃子騎手決定戦(G−1)。
騎手は抽選で騎乗馬が決まるため、ほとんどの馬が乗り替わりになる。まさに騎手の腕が競われるレースである。
レースを見る上でのポイントは、いかに餃子好きのジョッキーを見定めるか、それににつきる。そう、勝利騎手には餃子が
たくさんもらえ(るかもしれない)、1年間、餃子騎手という称号が(カミセンによって勝手に)与えられるからである・・・・
第2回うつのみや競馬(4/22(木)〜4/25(日))
4/25(日) スパーク賞(C5)
古馬戦で唯一、800mで行われる競走。
条件はC4とC5クラスを開催ごとに交互に行われ、今開催はC5クラスのスパーク賞となる。
もっと上級クラスでの800m戦を見たい、のだが、どうも短距離戦は売上げがあまりよろしくないらしい。
見たいレースと馬券を買うレースは別、ということか。それでも、古馬で1000m以下のレースは他の競馬場でも
あまり見かけないし、価値あるレースだと思う。うつのみやの現在の最高配当もスパーク賞だし。
最近のC5クラスのスパーク賞常連組はヒシスカーレット、パシフィカスエル、ツルノパレード。ヒシスカーレットは
ここ3戦(スパーク賞のみ)で2着2回、3着1回。勝ちこそ無いが、スパーク賞では常に上位。前走の杉並木賞では大敗しているが、
スパーク賞なら人気なりそうだ。パシフィカスエルのスパーク賞戦績は4戦1勝。実績があるので要注意。ツルノパレードはスパーク賞での最高着順は3着だが、前走1300m戦を勝っており、出てくれば人気になりそうだ。(勝っているのでC4にクラスが上がっている可能性もあるが) いかにスパーク賞巧者を見つけるか。スパーク賞のポイントはそれにつきる。
今開催の特別戦
花見特別 ・
矢車草特別 ・
わすれな草特別 ・
さくら草特別 ・
八重桜特別 ・
山吹特別 ・
パンジー特別 ・
ハルジオン特別 ・
春風特別
第1回うつのみや競馬(4/3(土)〜4/6(火))
4/5(月) 北関東桜花賞(北関東G2)
昨年創設された3歳牝馬の重賞競走。G1競走ではないが、2月の高崎での北関東クイーンCと7月の北関東オークスの間にある
3歳牝馬重賞路線の重要な一戦となっている。
また、同競走は交流グレードレースである川崎の関東オークスの指定レースとなっており、勝ち馬は関東オークスに出走に関して
優位に立てる。勝ち馬には是非グレードレースに挑戦してほしい。
まず、注目は北関東クイーンCの勝ち馬ウイニングマミーか。そして、北関東弥生賞で牝馬最先着(3着)のイキマスキョウワ。
あとは選抜戦を勝ち上がったカントウピースあたりか。高崎勢だが、北関東クイーンC2着のアンフィーイモン、同4着の
コウエイブリザードも出走してくれば人気になりそうだが、JRA出走を予定しているので、出否は微妙。クイーンC3着の
ヒカルオータマも梅の香特別(JRA交流戦)で好走。出走してくれば有力な一頭だ。
3歳牝馬の混戦模様はまだまだ続きそう。
今開催の特別戦
出走予定馬及び、予定レースが公式ページにアップされなかったのでどんな特別戦が行われるのか不明。
だから、このコーナー、
今回は放棄。
第20回うつのみや競馬(3/18(木)〜3/22(月))
3/21(日) 春光賞(G3)
北関東の重賞の中でも存在意義が宙ぶらりんな重賞として名高いレースの一つ(言い過ぎ?)
高崎の開設記念と時期、距離、ともに重なって、せっかくのG1なはずの開設記念、そして春光賞ともに
スケールダウンしている気がする。どっちかを短距離にするなり、時期をずらすなりしないと、共倒れ重賞になりかねない。
そんな背景をよそに、去年はハイコンプリートとフォースキックのマッチレース、直線の激しい叩きあいとなり、
昨年のベストレースの一つとなった。理想と現実。うーむ。ただ、馬は走るのみ。
今年の春光賞も開設記念との兼ね合いで、メンバーが分散気味。前開催の結果から考えるに、トウショウゼウス休養、
ハイコンプリートが春光賞へ。V2なるか。パワフルダンサーは開設記念。ブリッジクリアー、ミホノコトブキらが
久しぶりにハイコンプリートとの対決に挑むこととなる。成長した2頭とハイコンプリートの戦い。それはそれで見ものだ。
高崎勢もテンリットルとの兼ね合いで、こっちに向かってくる強豪馬がいそう。
そんな兼ね合いを考えるのも楽しいけれど、ブライアンズロマン記念の上位馬がまとめて開設記念に出撃していく。
そんな北関東HOT競馬をいつの日か見たいと、思っているのだが。
今開催の特別戦
ヒヤシンス特別 ・
梅の香特別 ・
こぶし特別 ・
マンサク特別 ・
かたくり特別 ・
栃木放送杯春光賞 ・
ムスカリ特別 ・
春蘭特別 ・
アネモネ特別
第19回うつのみや競馬(3/4(木)〜3/8(月))
春の草花シリーズ。
3/8 北関東弥生賞(G1)
北関東クラシック3冠路線を占う重要な一戦であるとともに、北関東ブロックJRA日本ダービートライアル選定競走になっている。
ここに勝つと、日本ダービーのトライアル競走に出走できる権利を得る。
今年から、足利から宇都宮に舞台を移して施行。去年の勝ち馬はエマージングライト。2着に入った
シルバーギャロップは、その後、北関東皐月賞を制している。
今年の北関東3歳馬はとにかく高崎のドラゴンキャプテンが抜けている。中央の500万条件、それも
レベルの高いメンバーが集まったレースで3着。高崎での3歳重賞青峰賞も持ったまま楽勝。
北関東弥生賞に出走するかどうかは中央への遠征との兼ね合いになりそうだが、日本ダービートライアル出走
権は欲しいハズ。
つづく馬は栃木勢、フジエスミリオーネ、マルハチエトルリア、モエレスキャン等、駒はそろっているのだが。
今開催の特別戦
フリージア特別 ・
つくし特別 ・
アクアマリン特別 ・
プリムラ特別 ・
スイートピー特別 ・
モクレン特別 ・
マーチ特別 ・
クロッカス特別 ・
北関東弥生賞 ・
ネコヤナギ特別
第18回うつのみや競馬(2/19(木)〜2/23(月))
渡良瀬川などにいる栃木の鳥シリーズ、だと思う。
2/22 ブライアンズロマン記念(G3)
うつのみや最大の名馬、ブライアンズロマンを冠とした、今年新設された重賞。
織姫賞→ブライアンズロマン記念→春光賞と年明けから年度末への古馬重賞戦線第2弾となる。
また、年度末には高崎で北関東G1の開設記念があるため、このレースがステップとして重要な位置づけになるはずである。
注目はとちぎ大賞典→織姫賞→立春特別と続いたトウショウゼウスとパワフルダンサーの対決。
このまま負け続ける訳にはいかないパワフルダンサーはここが正念場になる。前走立春特別で好走したブリッジクリアーも
改めて注目。そろそろ栃木ゆかりの血が花開きそうな感じがする。
今開催の特別戦
初午(はつうま)特別 ・
ヒヨドリ特別 ・
モズ特別 ・
カルガモ特別 ・
ホオジロ特別 ・
セキレイ特別 ・
マガモ特別 ・
ブライアンズロマン記念 ・
ツグミ特別 ・
アメジスト特別
第17回うつのみや競馬(2/5(木)〜2/9(月))
節分過ぎると立春。早春の花シリーズ
2/9 北関東弥生賞TR チューリップ特別
3歳馬による特別競走で、北関東弥生賞のトライアルレース。おそらく上位3頭に北関東弥生賞(G1)の優先出走権が与えられるものと思われる。昨年は高崎のエマージングライト、一昨年はトウショウゼウスが勝っている。一週前に高崎で青峰賞(G2)が行われるため、高崎の有力馬の出走は少なそうだ。そのため、今年は宇都宮の有力馬同士で決まりそうな気配。
初距離(1900m)になる馬が多く、そういう意味でも、今後のクラシック戦線の
目安になるレースになる。
注目はかもしか賞1・2着馬マルハチエトルリアとフジエスミリオーネが出走してくるかどうか。
フジエスミリオーネは道営で1800mを経験しているが、マルハチエトルリアは距離に関してはまったくの未知数。あと、只今クラス上昇中のモエレスキャンが出走してくれば、有力な一頭として加わってきそうだ。
今開催の特別戦
沈丁花特別 ・
ろうばい特別 ・
フェブラリー特別 ・
早春特別 ・
水仙特別 ・
白梅特別 ・
向春特別 ・
如月特別 ・
立春特別 ・
チューリップ特別
第16回うつのみや競馬(1/22(木)〜1/26(月))
織姫にちなんで?冬の星座シリーズ
1/26 第47回織姫賞(G2)
今年から舞台を足利から宇都宮に移して行われる古馬重賞。年明け最初の宇都宮の重賞競走となる。
織姫賞は、高崎で行われる年度末の大一番、開設記念へつながる重賞であり、この織姫賞を経て、2月の行われる新設された重賞のブライアンズロマン記念(昨年は足利記念がこの位置にあった)、そして開設記念(G1)へと冬から
春にかけて続くの王道路線の最初のレースとなっている。
レースの注目点は大賞典の1・2着馬パワフルダンサーとトウショウゼウスの再対決。新春杯はパワフルダンサーが回避したため、実現しなかったが、重賞となれば再戦となる可能性が高い。また、年末のA級戦で強い勝ち方をしたニチドウマジックが参戦してくれば、かなり面白いレースになりそう。そしてこの時期、古馬長距離重賞がない高崎からも強力メンバーが登録してくる可能性もある。
※当レースは南関東地区他でも発売されます。
今開催の特別戦
福寿草特別 ・
こいぬ座特別 ・
ぎょしゃ座特別 ・
みずがめ座特別 ・
ふたご座特別 ・
おうし座特別 ・
かに座特別 ・
おおいぬ座特別 ・
オリオン座特別 ・
第47回
織姫賞
第15回うつのみや競馬(1/9(金)〜1/13(火))
年明け恒例、正月・一月シリーズ
1/11 北関東クイーンカップトライアル 紅梅特別
文字通り、高崎で行われるG1競走、3歳牝馬限定戦の北関東クイーンカップのトライアル競走。(上位3頭に北関東クイーンカップの優先出走権が与えられる)
去年はここを勝ったスターチスがその勢いをもって北関東クイーンカップに参戦し、見事G1ホースになっている。
北関東では数少ない牝馬限定戦だけに、牝馬クラシックの前哨戦的な、そんな意味のあるレースになる。
注目は、かもしか賞上位組のサンデーロバリー、ウイニングマミーが中心になりそうだ。その他ではカントウピース、マジックユニコーンあたりが有力になりそう。
今開催の特別戦
ガーネット特別 ・
せんりょう特別 ・
ゴールデンステッキ賞 ・
まんりょう特別 ・
門松特別 ・
初夢特別 ・
初市特別 ・
迎春特別 ・
睦月特別 ・
とちぎテレビ杯新春特別 ・
紅梅特別